殿、突発性発疹体験 | FOR えたーなる・ろまんす

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永遠に褒めあい、尊敬しあい、仲良しこよしの夫婦であるために&姫二人の育児日誌

殿が6月27日のお昼ころ、突然発熱しました。

ちょうどこの日は、いつものかかりつけのお医者さんが休診日だったので、ちょっと遠いけれど最近できた新しめの小児科の午後の診察に行ってきました。

去年できたばかりのクリニックで、キッズスペースがそれなりに充実していたり(いつものお医者さんは昔ながらのところなので、キッズスペースなんてありません・・・)、先生の趣味で熱帯魚が待合室にいたりしていて、姫二人にはかなり好評でした(また来ようよ!なんて言っていました)。

が、普段からの殿の様子をよく知っている先生ではないので、熱の原因も「ここのところのお腹の風邪の延長でしょう」と言われただけ。

ついでに、ここのところ、顔が赤みを帯びていたので、それも利いてみたら、「よだれかぶれです!よだれかけをすぐとって下さい!これをつけているからかぶれるんです!よだれが出たらすぐふく!いいですか!」と言われました。

私は調子が悪いからそれが顔に出ているんじゃないかと思ったんですが・・・いきなりよだれかけがいけないと説教でした。

納得いかないまま帰宅し、ぐずりつつける殿を抱っこしながらなんとも言えない気分になりました。

で、翌日、かかりつけのお医者さんに行きました。

ここでは、のどがかなり赤いので、アデノウイルスの可能性があると言われました。

でも、これに効く薬はないので、熱冷ましなどで様子を見るしかないとのこと。

それならそれで3、4日は熱が出るかもしれないからハラを据えるしかないかな、と思いました。

その後、やっぱりずっと殿はぐずぐずで、かわいそうでした。

土曜日、ちょっと熱が落ち着いてきたな、と思いながらおむつを替えたらお腹に発疹!!

・・・!!

これは、と思ってかかりつけのお医者さんに電話してみたら、やっぱり突発性発疹だったみたいです。

アデノウイルスじゃなくてよかった・・・。

アデノだったら姫たちにもうつっていた可能性大きいし。

土日は、発疹や顔の赤みもピークになってちょっと痛々しい感じで、機嫌も悪くて泣きひきつけっぽいような泣き方もしてましたが、週明けからいつもの殿の白いお顔になり、昨日あたりからは元気も食欲も戻ってきました。

どたばたの一週間でした。

突発性発疹、子どもの病気の通過儀礼とはいえ(でも姫たちはやらなかったのですが・・・・)、初めての高熱に、育児書通りあたふたしてしまった私でした。

とにかく元気になってよかったです。