FOR えたーなる・ろまんす

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永遠に褒めあい、尊敬しあい、仲良しこよしの夫婦であるために&姫二人の育児日誌

ご訪問ありがとうございます。

煩雑さを避けるため、「ブログ内コメレス」をあえてしておりませんが、ご了承くださいませ。


H18年10月10日、まりんちゃんが家族に加わり、夫婦日誌に育児日誌が加わりました♪
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8月2日に、殿の10ヶ月健診に行ってきました。

もう10ヶ月・・・最近じゃ、「一人立ち」も始まってしまって、いつまでもベタベタしていたい母は、うれしさ以上に寂しいのでした(笑)。

健診では、体格的には問題なしでしたが、チェック項目の「バイバイやコンニチハなどもまねをする」というところにOKチェックがつけられなくて、先生に「まねごとはあんまりしない?」と言われました。

「そうなんです、あんまり芸をしない感じで・・・・」と答えたら、よく我が家の家族構成を知っておられる先生なので、「自分(殿)がする前に上(ねーちゃんたち)にやられちゃうんだろ?」と言われました。

・・・・たしかにそうかも。

姫二号の育児記録をたまたま読み返す機会があって、同じころの日記を見てみたら、「ちょうだい、どうぞ、などのやりとりがおもしろくなってきました」という一節があり、「そうか、もうそういう時期か」と思い直し、健診後、ちょっと意識して殿に芸を仕込んでいますが、どうしても殿に関しては、「そんなに急いで大きくならなくてもいいよ、ずっとかわいい末っ子でいてドキドキ」みたいな気持ちが前面にでてきてしまいますね・・・・。

殿も、「どうぞ、ちょうだい」とかより、立ったりハイハイして動き回る方に興味があるようで、これもやっぱり男女の違いなのかもしれません。

ダンナさまともよく話しますが、上の姫たちも活発なほうではあったと思うけれど、ここまで激しく動かなかったなあ、と思います。

今日(12日)は、偶然か、「最初の一歩」も出ました!

この調子だと、8月中にちょっとあんよができるかもしれません。

姫一号は10月13日、二号は9月14日にあんよ開始だったことを考えると、明らかに、体の発達は殿は早いですね。

まあ、ともかく、突発性発疹になったくらいで大きな病気もせず、10ヶ月になったことが本当にありがたいです。

アレルギー検査も一応受けましたが、卵白で多少数値は出ていたものの大きな問題もなく。

1歳のお誕生日が楽しみです。


殿が6月27日のお昼ころ、突然発熱しました。

ちょうどこの日は、いつものかかりつけのお医者さんが休診日だったので、ちょっと遠いけれど最近できた新しめの小児科の午後の診察に行ってきました。

去年できたばかりのクリニックで、キッズスペースがそれなりに充実していたり(いつものお医者さんは昔ながらのところなので、キッズスペースなんてありません・・・)、先生の趣味で熱帯魚が待合室にいたりしていて、姫二人にはかなり好評でした(また来ようよ!なんて言っていました)。

が、普段からの殿の様子をよく知っている先生ではないので、熱の原因も「ここのところのお腹の風邪の延長でしょう」と言われただけ。

ついでに、ここのところ、顔が赤みを帯びていたので、それも利いてみたら、「よだれかぶれです!よだれかけをすぐとって下さい!これをつけているからかぶれるんです!よだれが出たらすぐふく!いいですか!」と言われました。

私は調子が悪いからそれが顔に出ているんじゃないかと思ったんですが・・・いきなりよだれかけがいけないと説教でした。

納得いかないまま帰宅し、ぐずりつつける殿を抱っこしながらなんとも言えない気分になりました。

で、翌日、かかりつけのお医者さんに行きました。

ここでは、のどがかなり赤いので、アデノウイルスの可能性があると言われました。

でも、これに効く薬はないので、熱冷ましなどで様子を見るしかないとのこと。

それならそれで3、4日は熱が出るかもしれないからハラを据えるしかないかな、と思いました。

その後、やっぱりずっと殿はぐずぐずで、かわいそうでした。

土曜日、ちょっと熱が落ち着いてきたな、と思いながらおむつを替えたらお腹に発疹!!

・・・!!

これは、と思ってかかりつけのお医者さんに電話してみたら、やっぱり突発性発疹だったみたいです。

アデノウイルスじゃなくてよかった・・・。

アデノだったら姫たちにもうつっていた可能性大きいし。

土日は、発疹や顔の赤みもピークになってちょっと痛々しい感じで、機嫌も悪くて泣きひきつけっぽいような泣き方もしてましたが、週明けからいつもの殿の白いお顔になり、昨日あたりからは元気も食欲も戻ってきました。

どたばたの一週間でした。

突発性発疹、子どもの病気の通過儀礼とはいえ(でも姫たちはやらなかったのですが・・・・)、初めての高熱に、育児書通りあたふたしてしまった私でした。

とにかく元気になってよかったです。





今日は私の●十と7歳の誕生日です。

去年はお腹にいた殿が、ハイハイ真っ盛りで動きまくっています。

姫たちは、なんだかんだ言いながら仲良く(?)幼稚園に通っています。

今年もこうして家族で(一人増えて)、無事誕生日を迎えられて何よりだな、と思います。

地震や天災など、いつ何が起こるか分からないこの時代、この何気ない幸せが本当にありがたいです。
殿が風邪をひき、咳がすごいので、夕方、三人引きつれて小児科に行ってきました。

一人だけ具合悪くても、まんな連れていかなきゃいけないなんて…と心のどこかで思いながら…。

病院のお隣の家のおばさんが、私たちが病院に入るのも出てくるのもたまたま見ていて、帰りのとき「あんた、えらいね~。三人も連れて!でも(大変な時が過ぎるのは)もうすぐだから頑張りな!」と声をかけてくださいました。

今まで、「かわいい子だね」とか、子どもたちをほめられることはあっても、私のことを「えらいね~」なんて言ってくださる方はいなかったので、なんだかとても励まされ、慰められました。

バタバタ、イライラ、はちゃめちゃな毎日な中、とても力を与えられた一件でした。
前回記事をアップしたのが4月半ば、ようやく5月、パソコンを開きました。

毎日、いろんなことがあって、記録を残しておきたいと思いつつ、子どもたちにふりまさわれ(?)、パソコンを開くのも容易じゃない毎日です汗

3人が3人、「自分を愛して!!」と要求してくるので(それもよりによって同時に!)、それぞれにやってあげたい思いはありつつも、物理的に手が足りないので、上から順に我慢させてしまい、かわいそうだな、と思います。

でも、兄弟が居いるって、そういうことなんだろうな、とも思います。

あ、殿がお目覚めのご様子・・・。

次回、記事アップのページを開けるのはいつでしょうか・・・・。

きっと今が一番忙しく、また、一番、「ママ!ママ!」とモテる時期だと思うので、この忙しさを味わうようにしようと思います。
今年はなんだかほんとに慌ただしい春です。

3月に退院したダンナさま父が、4月頭にまた入院になったり、私の親戚でお葬式ができたり、子どもたち引き連れてそれぞれの実家を往復するような、どたばた騒ぎでした。

でも、そんな中、姫二号がお姉ちゃんと一緒に登園するようになりました。

まだぶかぶかな制服を一生懸命着て、自分より大きいくらいのお着替えバックを持って、よたよたしながら園バスに乗って・・・・一回だけ「ママがいい~!いかない~!」と泣いたものの、けなげに通っています。

家ではヤダヤダばかりで頭に来ることしきりですが、それなりに外では頑張ってきていて(ソトヅラだけいいのには頭にきますが)、まあまあ、いろいろありながらもいい春かな、と思ったりしています。

そして殿は、いつのまにかお座りが上手になってしまいました。

しかも先日はお姉ちゃんたちに促されて、室内ジャングルジムでつかまり立ちも!

体もしっかりしてきて、ひとまわり大きくなった感があります。

もうすぐ7ヶ月健診。

毎日どたばた育児生活ですが、やっぱり子ども達の成長には元気をもらえますね!
今日は、午前中出かけ、追悼の花を買ってきて飾りました。

お花は、姫二人が選んでくれ、姫一号が家まで花束を抱えて歩き、花瓶にいけてくれました。

ちょうど午後の追悼式の時間に、三人ともお昼寝をしてくれて、一人静かに黙祷を捧げることができました。

新聞の、ご遺族の方の手記などを読むにつけ(特に子どもがなくなったお父さんお母さんに向けた言葉や、小さい子をなくされた親御さんの言葉に…)涙がとまらず、そんなとき、一人にしてくれた子どもたちに感謝でした。
明日で震災から一年。

テレビ番組でも、震災から一年という特集があちこちで組まれていますね。

その中に(いつも見ている首都圏ネットワークのニュース)、品川に住むあるご夫婦のドキュメンタリーがあり、先日見ました。

そのご夫婦には、不妊治療で授かった、震災当時7ヶ月の女の子がいました。

震災当日、お母さんはその子を抱きながら、帰宅難民になったご主人が帰ってくるまで不安な時間を過ごしたとか。

うちもそうでしたが・・・・。

で、震災を経験した今は、日々の防災の意識を高めると同時に、それまで付き合いのなかった町内会や近所の人たちとの絆を大切にするようになったそうです。

そしてびっくりしたのが、「家族の絆」の貴重さを知ったから、ということで、もう一人不妊治療で授かろうと努力を始められたと・・・・。

私の場合だと、この放射能不安もまだある中だし、今度は首都直下型地震の危険性も叫ばれている中、「つわりの時に地震がきたらどうしよう」とか、「この子ども達を守らないと・・・」「産気づいた時に地震がきたら・・・」とか不安なことばかりが頭をよぎり、こういう状況下で「子どもをもう一人・・・・」とはなかなか思い切れずにいます。

もちろん、殿がとってもかわいいので、「男の子ならもう一人いてもいいな~」と思うんですが、かわいいからこそ、この不安定な状況では安易に「次いってみよう!」とはなれなくて。

それでもこのご夫婦は、新しい家族の、さらなる絆を求めて治療に踏み切られた・・・・すごい勇気だなあ、と感銘を受けました。

もっとも、震災があるなしにかかわらず、この世界は常に不安と危険にさらされていますよね。

それでも子どもを授かりたいと願い、産み、育てていく・・・・人間ってよくよくすごい生き物だと思わされます。


今日は入籍記念日だったりします。

殿の予防接種をし、あとはふつーに過ごした一日でした。

でも、この「ふつー」が何よりありがたいことですね。
2月・・・なんだか厄月かも・・・。


まず3日、姫一号の発表会だったんですが、当日発熱・・・・インフルエンザでした。

熱でフラフラで発表会は行けませんでした。

でも、下の二人にはうつらずにすんだので、それは本当によかったです。


次に、13日が殿の保育園合格発表?だったんですが、「希望者が多く、内定不承諾」という通知がきました。

まあ、かわいい殿なので、姫たちの時はまた違って、「ママが見てあげるからね~ドキドキ」という感じではありますが。


そして、来週、本当は、ダンナさまの仕事が一段落ついたので、トーマスランドと温泉に、一泊旅行でも、と予定していたのですが、ダンナさまの両親が体調崩し、お父さんが入院、お母さんも花粉症からくる喘息気味で点滴治療が始まり、旅行どころではなくなりました。

来週はダンナさま実家に手伝いに行ってきます(3人連れてなので手伝いどころじゃないかもしれませんが)。

幸い、近くの親戚のおじさんや、ダンナさまお姉さんが動いて下さり、とりあえずはなんとかなっています。


・・・・と、いろいろなことがありつつも、それなりになんとかなったり、大変な中でも守られているのを感じたりもしています。

占い好きの某友人によると、今年は、私もダンナさまも大殺界だそうで。

でも、そのわりには「この程度」ですんでいるので、感謝ですね。